振替レッスンについて|レッスンは上達の道!
こんにちは!
雲南市に移住したピアニスト、ばんちゃんです。
三連休はいかがお過ごしでしたか?
私は初めて米子に降り立ち、元薬局を改築したカフェに行ったり…
境港の夢みなとタワーで開催されていた『旅する光の切り絵展』を観たりしました。
とっても癒されました♪
さて、習い事をする上で気になる1つの振替。
ばんちゃんピアノ教室の振替レッスンについてお話します!
レッスンのリズムが練習のリズムに。
ばんちゃんピアノ教室の振替レッスンの規約以下の通りです。
振替について
- 講師都合のお休み、学校行事、冠婚葬祭、悪天候や地震などの天変地異、学級閉鎖になるような疫病の時に関しては振替レッスンを行います。
- 体調不良(ご家族含む)や大人の方のお仕事など、予定のずらせないものに関してのお休みは2カ月に1回分(=年6回分)振替レッスンが可能です。
- 個人の都合による予定のずらせるお休み(旅行や他習い事のご予定等)は、振替レッスンは行いません
少しわかりにくいですが、振替する場合がほとんどです♪
実は、最初は振替レッスンをしない予定でした。
振替レッスンをすることにした理由は…
定期的にレッスンがある方が、レッスンの進みもスムーズで、お家の練習のモチベーションも保ちやすく、長続きしやすいからです。
○曜日の○時にピアノがある!
とわかっていれば、自然と練習のリズムが作れてきます。
一度練習やレッスンのリズムが崩れ、『あれ、この前何やったっけ…』状態になると、戻すのには一苦労。
実際にできるだけ定期的なレッスンを受けてきた生徒さんは、練習の習慣がつきやすいと感じています。
せっかく準備したのに…なんて悲しい!
特に体調不良や、親御さんのお仕事など
『レッスンに行きたかったのに行けなかった…!』
なんて悲しすぎる。
せっかく練習したのに…
という思いはモチベーションが下がってしまうかもしれません。
そのため、体調不良や大人の方のお仕事の都合など、予定のずらせないものに関してのお休みは振替レッスンを行うことにしました。
多すぎず、少なすぎず
とはいえ、振替レッスンばかりになってしまうとレッスンのリズムが崩れてしまいます。
そのため、基本的に振替は2カ月に1回分の年6回できることといたしました。
…が!実は、余裕がある時にはできるだけ振替レッスンをするようにしています。
いつまで時間に余裕があるかわかりませんが、『せっかくやったのに!』がないように、また練習できなかった時にもレッスンでリズムを取り戻せるように、柔軟に対応しております。
できるだけピアノに触れる時間が増えるように、私もお手伝いできたら嬉しいです。
この振替レッスンは、生徒さんと保護者の方のご理解があるからこそできています🙇♂️振替してもらえばいいや!とならないよう、私もレッスンで想いを伝えるようにしております。
定期的なレッスンはピアノ継続の道
定期的なレッスンを受けることは、ピアノ継続の道
すなわち上達への道につながります!
ピアノは続ければ続けるほど素敵な音楽に出会えます。
月3回のコースでも、単発レッスンでも、もし忙しくて一度ピアノから離れることがあっても、ピアノは続けることが一番。
毎日やることだけが継続の道ではありません。
「少しピアノから離れていたんだけど大丈夫?」
「以前習っていたんですけど…またやりたい!」
「単発にしてもいいですか?」
など、ピアノを続ける道の再建築もお手伝いします♪
ピアノはいつでも始められ、いつでも戻ってこれるものです。
レッスンの切れ目はピアノの切れ目ではありません。
振替レッスンや、レッスンの通い方についてご質問やご相談がある方は、ぜひお話してください♪