「難しい」「できない」は、すごい!|幼児レッスン風景
こんにちは!
雲南市に移住したピアニスト、ばんちゃんです。
島根県もついに梅雨明けしましたね!
夏バテしていませんか?
高校まで過ごした北海道での感覚が抜けず、いまだに梅雨と猛暑には慣れません。
この時期は、ドンドン日焼けしていく生徒さんたちを見るのが密かな楽しみです。
今回はレッスン風景の紹介です。
突然ですが、あなたは『難しい』『できない』と人に伝えられますか?
きっと今読んでいるのは大人の方だと思いますが、大人になればなるほど言いにくいですよね。
私もついつい恥ずかしいとか、できないと思われたくないとか、いろんな感情が芽生えてしまします。
しかし、今日紹介するのはこれを素直に言えた生徒さんのお話です。
『ここが難しい!』
音を読むのが得意な年中さんです。
今週は宿題にプラスしてチューリップを弾いてきてくれた様子。
お家で耳コピして弾いていたようで、「こんな楽譜になっているよ」と少し前に楽譜を渡していました。
どこか難しかったところや、わからなかったとことはある?
ここが難しかった!!!
と、楽譜を指して教えてくれたんです。
自分でどこが難しかったか楽譜を指して教えられるのは、しっかり楽譜を読んで自己分析できている証拠です。
ここまでわかっていれば、家での練習もそのわからなかった場所を練習すれば良いので、だんだん自分で練習すべき場所がわかるようになってきます。
まずは、幼児さんは『難しかったところ』『わからなかったところ』を伝えられるところから。
これが自宅練習との道につながります♪
夏休み中に始めてピアノを習慣化させちゃおう!
ばんちゃんピアノ教室では、無料体験レッスンを行っています。
夏休み中は学校もお休みなので、バタバタすることなく落ちついてピアノを始めることができます。
夏休み中に習慣化してしまえば、学校が始まってからもピアノを弾くことが続けやすくなりますよ♪
体験レッスンのお申し込みはメール banchan.pf@gmail.com
または以下のお申し込みフォームからお問い合わせください♪
レッスンの料金などはメニュー欄からご確認ください。