言葉の選択〜1年生レッスンから|雲南市ピアノ教室

こんにちは!

島根県雲南市ピアノ教室のばんちゃん先生です。

生徒さんの服装が半袖から長袖になってきました🌾

そろそろ教室の暖房も出番が来そうです…!

宿題やりたくない!

秋になって新しい生徒さんが増えました♩

教室では練習シートを使用して、自分の時間と向き合ってもらうようにしています。

レッスンの最初に確認して、練習できていたらシールを貼ります。

新しい生徒さんにも渡して、

ばんちゃん

宿題やったらこれに印つけてね〜

と何気なく言ったのですが…

宿題やりたくない!!!!

と生徒さん。

色々お話ししたのですが、そもそもお家でたくさん弾いている生徒さん。

なぜ急にやりたくないと言ったのか、レッスン後に考えていました。

言葉の選択

ばんちゃん

もしかして、宿題って言葉が嫌だったのでは…!?

学校での”宿題”が相当嫌なものと感じている場合、ピアノの”宿題”も総じて嫌なものに感じてしまったのでは…

確かにレッスン中は「これ家で弾いてみてね」など、宿題の言葉はあまり使っていません。

言葉一つで感じ方は変わりますよね。

生徒さんそれぞれに合った言葉を選択していけるように、私も日々のレッスンで生徒さんのことを観察しまっています⭐️

最初はお互い探り探りだと思いますが、音楽を通して素敵な関係を築いていきましょう♩

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