「どうして勉強するの?」小1レッスン風景|島根雲南ピアノ教室

こんにちは!ばんちゃんピアノ教室のばんちゃんです🍂

すっかり秋になりました!

長い長い2学期も中盤ですね◎

きすきマルシェで出会ったしまねっこ🐈

さてさて、実は生徒さんの半分が1年生のばんちゃんピアノ教室!

こちらの質問、世の大人たちは一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか?

どうして勉強しなきゃいけないの?

ドキッとする質問ですよね。

皆さんはなんと答えていますか?

勉強する理由は…

私は「勉強の仕方を知るため」と答えています。

将来何かやりたい!と思った時に、そのことについて調べる力や、考える力、やり方、計画…

その術を"勉強"を使って学んでいるんだと思っています。

ばんちゃん先生
  • ノートをまとめて覚えるタイプ
  • 問題をひたすら解いて覚えるタイプ
  • たくさん書いて覚えるタイプ

暗記一つとっても、一人一人覚えやすい方法が違いますよね!

何時間も勉強したほうが頭に入る人もいれば、テスト前の数日でやったほうが良い人もいる。

自分はどうやったら力がつくのか、それを知れるのが勉強だな、と思います。

ピアノも同じ

ピアノもまた、練習をすることで上達するコトです。

同じように、なんで練習しなきゃいけないのかと聞かれることがたくさんあります。

単に"上達するから"という理由ももちろんありますが、「自分がどうやったら出来るようになるのかを知れる」。

これが大きいと思っています。

小1レッスンの一幕

今までたくさんの1年生と出会いましたが、どんな子でも壁と戦っている姿が見受けられます。

特に入学前にはなかった時間の管理は親御さんも本人も本当に大変!

学校から帰ってか頑張って宿題終わらせたらもう寝る時間になっちゃうよ

学校でヘトヘトになった力を宿題で使い果たして、ピアノやる時間がない。

みんなやらなきゃいけない、やりたいとはわかっていても時間の使い方やペース配分なんてまだまだ難しいですよね。

自分で考えて練習したよ!

そんな悩みを抱えていた1年生が、ある日急成長✨

少しずつ生活に慣れてきた二学期あたりから、自分で練習のペースを考えられるようになりました。

  • 本当は毎日やりたい
  • でも宿題や、家のこともある
  • できる時は毎日少しずつやって、できない時は次の日やできる日にまとめてやろう!

これを自分で考えて練習してきてくれました👏🏻

自分がどれだけやれば、できるようになるか。

どんなことをやったとき、できたのか。

ピアノは自分で考え力が本当によく育まれます。

ピアノ通して、考える過程を楽しめる人になりませんか?😌

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おかげさまで、人気の夕方16:00以降の枠がだんだんと埋まってまいりました🙇🏻‍♀️✨

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