スランプに陥った時はどうする?【結論】→何もやらない
こんにちは!ピアニストのばんです*
好きなことでも、なんだか気持ちが向かない時ってありますよね。私も度々スランプになります。
今回は、気持ちが向かない時の対処法を紹介!
この記事で、スランプと向き合えるヒントになったら嬉しいです。
自分を責めなくて大丈夫。自分を受け入れよう。
先日こんなツイートをしたら、とても反響がありました。
実は、今あんまりピアノに気持ちが向いていません。
よくあるんです。 無理にやると、もっと辛くなるので こういう時は大体休んでいます。 でも、結局やりたくて仕方がなくなって、再開します。
無理にやらなくても良いし、 休む勇気も必要。 続けられるペースでやることが大切。
大切なのは、自分を責めない。そして自分を受け入れる。ということ。
このツイートにこれだけ反応があったということは、多くの人がピアノに気持ちが向かない経験があるということですよね。
実は、私も本当に浮き沈みが激しいタイプなんです。
スランプに陥った時、いつもどのように過ごしているか考えてみました!
スランプに陥った時の対処法7選
【気持ちが向かない時の対処法7選】
- やらない
- 原点に帰る
- 好きな演奏を聴く
- 好きなことをする
- 好きなものを食べる
- 気持ちが向くまで待つ
- 好きな気持ちを忘れない
いろいろ書きましたが、9割は『やらない』です。
ダメな時にやっても、いい練習にならない。
これが私のモットーです。
魔女の宅急便の、画家の女の子の言葉がグッと刺さる。
魔女の宅急便に出てくる、この女の子わかりますか?
キキが森に落としってしまった荷物を保管してくれていた、画家の女の子です。調べて知ったのですが、ウルスラという名前らしい。
魔法のスランプに陥ってしまったキキに、この女の子が言っていた言葉が今でも印象に残っています。
「魔法にもそんな事あるんだねぇ…絵と同じだ。どうしても描けなくなったら描いて描いて描きまくる!! それでもだめなら何もしない 散歩したり、本読んだり… そのうちふっと描きたくなって、本当に描きたい物が描ける」
スタジオジブリ『魔女の宅急便』
ジブリ、ほんといい。深い言葉がたくさんある。
あなたのペースで大丈夫。
これじゃあ甘い!なんていう人もいるでしょう。
でも、比べるべきは自分。
自分と比べて悔しかったらやったらいいし、頑張れない時は休んでもいい。
あなたのペースで頑張って!!