小学生からピアノは遅い?結論:NO!メリット3選
こんにちは!
島根県雲南市に移住し、田舎でピアニストをしているばんちゃんです。
昨年12月から実施している体験レッスン無料キャンペーンも、だんだんとご予約いただいています♪
ありがとうございます!
さて、こんなことを聞いた事ありませんか?
ピアノは小さいうちに始めた方が良いです!
ピアノは小学校に入る前から習うイメージが強いですよね。
小学校に入ってからじゃ遅いのかな…?
いえ!全くそんなことはありません!
小学生から始めるメリットを3つ紹介します。
ピアノを小学生から始めるメリット3選
実は、私の大学時代の恩師も、地元札幌の大先生も習い始めたのが小学生からなんです。
メリットとしては、こんなことが挙げられます。
小学生からピアノを始めるメリット3選
- レッスンを受ける姿勢が整っている
- 進みが早い
- 一人で練習できる
3つのメリットについて、詳しくお話しますね♪
レッスンを受ける姿勢が整っている
小学生になり学校に通い始めたお子さんは、
- 授業の受け方
- 宿題があること
- 人との接し方
など、すでにレッスンを受ける姿勢が整っています。
未就学児のお子さんは、『遊び』の延長線になってしまいがちですが(未就学児さんにとって遊びながら学ぶことは重要なのでOK)、レッスンを受ける姿勢が伴っている小学生はその分レッスンもスムーズ。
集中力もあるので、一度のレッスンで吸収できることも多いですよ♪
進みが早い
学校で授業を受け、集中力があることに加えて、理解力も桁違いです。
文字が読め、文章を理解する力もあれば、使用する教材を自分で進めたり、わからない時に自分で解決できたりします。
また、レッスンで教わった事を理解する力も高く、『わからなくて進められない』ということが少ないです。
特に始めたての進度がとても早いので、最初のうちにお家での練習を習慣づけていくことが重要になるでしょう。
一人で練習できる
親御さんが見ていなくても、一人で練習できるのは大きなメリットです。
1,2年生は一人で精度の高い練習をするのは大変かもしれません。
それでも親御さんが隣につきっきりで練習しなくても大丈夫なのは、親御さんにとっても練習の負担が少なくなります。
練習しなきゃ、させなきゃという気持ちは、練習を億劫にさせてしまいますよね。
一人でも練習できるのは小学生だからこそできる、大きなメリットになるでしょう。
まとめ
ということで、小学生でピアノを始めるメリットはこちらの3つでした。
年齢に縛られず、やりたい!と思った時が始めどき。
最初の一歩を応援します♪
体験レッスンでお待ちしています!