ピアノ教本の順番|子供【ブルクミュラーまで表付き】
こんにちは!
ピアニスト・ピアノ講師のばんちゃんです。
今回は、ピアノ指導者の誰もが悩むピアノ教本の進め方の順番を紹介します。
私もブルクミュラーまでどのように進めていけば良いのか、とても悩みました。
この記事を読めば、ブルクミュラーまでの道筋がわかります!
ブルクミュラーに進むには
ブルクミュラーへの順番がわからない…
と1つ1つ教材を考える前に、まずはブルクミュラーにどんな要素が出てくるのかを考えてみます。
悩んだ時には、まず目標やゴールを設定すると、道筋が立ちやすいです。
ピアノ導入教材順番表【保存版】
よく使用される教材をもとに、ピアノ導入教材順番表を作りました!
保存して、ぜひご活用ください。
中級と位置付けられることの多いブルクミュラーを目標にした表です。
途中で教材を変更したい際に、移りやすい教材も矢印で示しました。
あくまでも私がやりやすかった順番になっていますが、多くの先生、生徒さんに役に立てたら嬉しいです。
たくさん活用していただけると嬉しいです!
この教材が弾ければいける!
4年の講師の経験で、スムーズにブルクミュラーに入れたのは以下の本です。
特にオルガンピアノの本3から、ブルクミュラーに進むのはかなりスムーズに進めました!
リンク
教本の移行とまとめ
大体同じぐらいのレベルの教本を知っておくと、つまずいた時に他の教本へ移行しやすくなります。
音域・曲の難易度・長さ・曲調・進度
などを研究しておくと、生徒さんにあった教本をすぐに探すことができます。
表に書いた教本の進め方はあくまでも私がやりやすい方法です。
ピアノを指導する上で、教本の研究は重要。
表をもとに、あなたの指導しやすい順番を見つけてみてくださいね!